『CakePHP』を使ってみる 〜4〜 パラメーター

『Fast CakePHP』のサンプルをいじっていた時に気になったこと。

コントローラに作った edit というファンクションが以下のようなカンジの記述になっていた。

function edit($id)
{
	$news = $this->Task->findById($id);

	// その他の処理
}||<
この $id はどこからどうやって渡ってきたデータなのかよくわからなかった。
いろいろといじっていたところ、この関数に渡ってくる引数部分には、URLのパラメーターからデータが渡ってくるみたい。

例えば、以下のような URL だった場合。
<ul>
	<li><a href="http://lab.theworld.jp/cakephp/fast/tasks/edit/1/param1/param2/">http://lab.theworld.jp/cakephp/fast/tasks/edit/1/param1/param2/</a></li>
</ul>

>|php|
function edit($id, $p1, $p2)
{
	// $id → 1
	// $p1 → param1
	// $p2 → param2
}

こんなカンジでデータが入る。おもしろいなあ。

CakePHP.jp にある『CakePHP プログラマーズ リファレンスガイド』をとりあえず 19章まで進めた。
データベースのリレーションあたりがまだよくわからない。

次は、簡単なブログを作るチュートリアルをやってみよう。